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OEMにおける費用の内訳は?

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OEMにおける費用の内訳は?

OEMにおける費用の内訳は?

2024/12/26

OEMを検討するうえで、しっかり押さえておきたいことの一つが費用です。
どのような費用が必要になるかは、委託する内容によっても異なります。
今回は、OEMにおける主な費用の内訳を紹介しますので、参考にしてみてください。

OEMにおける費用の内訳

製品開発にかかる費用

企画や開発をOEMメーカー側に委託する場合は、製品開発に関する費用が生じます。
設計や試作を繰り返し行うため、試作開発費や材料費などが必要です。
また、実際に製造する前にテストが必要な場合は、テスト製造費が発生するケースもあります。
もし、製品の企画開発を委託側が行う場合は、この費用は抑えられるでしょう。

製品製造にかかる費用

OEMメーカー側で製品を製造するため、委託側は製造費や原材料費・委託料金などが必要です。
また、包装が必要な場合は、パッケージを製造する資材代もかかります。
製品が完成し、委託側への運送が必要になる場合は、運送費が生じるケースもあるでしょう。
製造に必要な設備や備品は、基本的にOEMメーカー側が備えているものを使用するため、設備への投資は不要なケースも多いです。

まとめ

OEMにおける費用の内訳は製品開発や製品製造にかかる費用があり、委託する内容によって試作開発費や材料費などが生じます。
そのため、委託内容を明確にしておき、あらかじめ具体的な費用計画を立てておくことが大切です。
『布施光学株式会社』では、光学製品の製造に関するOEMにも対応しています。
豊富な実績と経験がありますので、お気軽にご相談ください。

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