メッキ処理で使用する金属の種類について
2025/11/01
メッキ加工には、さまざまな金属が用いられます。
それぞれの特徴を理解し適切な金属を選ぶことで、メッキ処理がきれいにできるでしょう。
この記事では、メッキ処理で使用する金属の種類についてご紹介していきます。
メッキ処理で使用する金属の種類
ニッケル
サビ防止や光沢の向上に適した金属で、特に下地として広く使用されています。
耐食性と耐熱性が高く、ダイヤモンドやパラジウムと混ぜても使用できるため、応用範囲が広いのも利点です。
クロム
クロムは硬度が高く、耐摩耗性や耐食性に優れています。
水道管や自動車部品のほか、装飾目的にも使用される万能な金属です。
銅
銅は電気伝導率と熱伝導率が高く、下地メッキや機能メッキに利用されます。
その特性から、プリント配線基板で使用されることが多いです。
金
電気伝導性に優れ、電子部品や装飾品に使われるのが金です。
金色に輝いた仕上がりになるため、高級感を演出できます。
銀
銀は被膜が柔らかいため、細かな部品の製造に使用されます。
変色しやすいため防止処理が必要なものの、発色のきれいさから食器やアクセサリーなど、日常生活で目にする機会が多い種類です。
まとめ
メッキ処理で使用する金属の種類には、ニッケル・クロム・銅・金・銀などがあります。
製品の性能や仕上がりを最大限に引き出すためには、目的に応じた金属の選定が重要です。
『布施光学株式会社』では、光学製品の製造・販売を行っております。
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