プラスチックの着色方法とは
2025/05/01
身の回りには、ペットボトルや文房具・食品の容器など、さまざまなプラスチック用品が用いられています。
色鮮やかで、多様な色味を持つものが多く存在していますが、どのような着色方法があるのでしょうか。
この記事では、プラスチックの着色方法について解説します。
プラスチックの着色方法
材料着色
材料着色とは、成形前のプラスチック樹脂に顔料を混ぜ込んでおく方法です。
大量生産に向いており、塗装のような塗膜が少なく、色褪せにくいメリットがあります。
ただし色を変えたい場合は、成形機の色替えが必要です。
また顔料を含むため、樹脂の性質が異なる可能性もあります。
塗装
塗装とは、成形後に塗料を塗って色付けする方法です。
表面にコーティングを行うため、部分的な着色が可能で、傷を塗装によって隠すこともできます。
プラスチックによっては、塗装が行えない場合もあるため、事前に確認する必要があるでしょう。
まとめ
プラスチックの着色方法は、大きく分けて「材料着色」と「塗装」の2種類あります。
材料着色は樹脂内部まで顔料を混入する方法で、塗装は表面をコーティングする方法です。
それぞれ特徴が異なるため、目的や用途に合わせた方法を用いましょう。
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