フライス加工の種類について
2025/04/01
フライス加工は、被切削材を掘ったり削ったりする技術を指します。
どのような種類があるのか、ご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、フライス加工の種類について紹介します。
フライス加工の種類
平面加工
平面加工とは、被切削材を均一に削って平らにしていく方法です。
正面フライスやエンドミルを使用して削り、決められた厚さに加工していきます。
一般的に正面フライスは、広範囲の加工に用いられ、細かい部分を削る場合はエンドミルを使用します。
側面加工
側面加工とは、エンドミルを使用して切削する方法です。
ミルの外側に付いている刃物で、側面をなぞるような形で削っていきます。
特徴的な側面を持つ、ギアやフレームの製造に採用されています。
溝加工
溝加工とは、溝フライスやエンドミルを使用し、被切削材に溝を掘る方法です。
溝の種類はいくつかあり、底の部分がT字のものは「T溝加工」と呼び、三角形型のものは「アリ溝加工」と呼ばれます。
曲面加工
曲面加工とは、水平軸・垂直軸・奥行軸の3つの軸からアプローチする方法です。
立体構造を構築できる技術で、専用のコンピューターを使用して機械的に動かします。
「3次元加工」とも呼ばれ、高度な技術が求められます。
まとめ
フライス加工は、平面加工・側面加工・溝加工・曲面加工の4種類があります。
さまざまな工具や技術で自由自在に加工を行い、コンピューターを使用すれば複雑な形状にも対応できます。
『布施光学株式会社』は豊富な知識と技術により、高品質な光学製品を製造している会社です。
お客様のご要望に柔軟に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。